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よくあるご質問


Q. アイボメックプレミックスとアイボメック注では効果に違いがあるのですか?

A. 製品それぞれの推奨の投与方法に沿ってお使いいただく限りにおいては両者に違いはありません。ただ、プレミックスは飼料に添加して投与するために肥育豚へご使用になる場合、注射剤に比して省力化できるという点があります。

Q. 疥癬症による経済損失がどの位なのか具体的なデータはありますか?

A. 日本では疥癬に関する疫学調査がまだ十分ではないため海外でのデータをご紹介します。海外では疥癬とシラミの低度の感染でも著しい経済損失が起こるという報告がみられ、中には母豚あたり金額として 74~110ドル(およそ 1万円から 1万 5千円)の損失を見積もっているものもあります。アイボメックを使用して疥癬ダニあるいは豚ジラミを駆除することで、増体改善、子豚の離乳数や離乳時体重の増加、飼料効率の改善、などの効果がみられています。また、農場作業従事者のスプレー噴霧などによる体への影響のリスクを軽減できます。

Q. それでは疥癬ダニや豚ジラミの問題を根本的に解決するプログラムはどういったものですか?

A. 根本的な解決ということであれば、アイボメックを使った疥癬・シラミ撲滅プログラムというものがあります。このプログラムは、農場に合わせた詳細な実施計画の策定とその計画に正確に沿った実施が非常に大切です。実施にあたっては獣医師などの支援を受けるのが望ましいので、先ずは販売元へお問合せください。

Q. 上記のアイボメックのプログラムでの成功例を教えてください。

A. 海外での成功例が多く紹介されています。実施によるリターンはその実施年度中に回収できたという報告もあります。実施をした生産者の記録では、先出の、増体改善、子豚の離乳数や離乳時体重の増加、飼料効率の改善、などが観察されています。プログラムを導入して再感染が起こったケースもありますが、このプログラムでは原因調査ができるため、結局そういうところは投与洩れ、隔離の不徹底などの初歩的なミスであることがわかっています。

Q. アイボメックは一般的な駆虫薬より価格が高いのは何故でしょうか?

A. 一般的な駆虫薬の場合は、内部寄生虫と外部寄生虫の両方に効果を有するものが少ないのが実情です。アイボメックは、豚回虫をはじめとし、豚腸結節虫、豚糞線虫などの内部寄生虫に効果があるだけでなく、外部寄生虫である疥癬ダニおよび豚ジラミに優れた効果を発揮します。特に同系の薬剤の中では豚ジラミの承認を持つのはアイボメックのみです。

Q. アイボメックに対して耐性を獲得した寄生虫が報告されていますか?

A. 豚寄生虫での耐性に関する報告はこれまで一切提出されていません。1986年に世界ではじめてアイボメックが紹介されて以来、その安定した有効性には使っていただいた生産者の方々からは高い定評があります。

 

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