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近年、原料重要あるいは原油価格の影響による飼料コストの高騰や景気の先行き不透明感がもたらす食肉需要に対する影響、その上、BSEや口蹄疫に代表されるような不足の重要疾患の発生など、畜産を取り巻く環境は厳しさを増しています。そういった状況の中、畜産経営において何が本当に必要で何がそうでないのかを再点検する大切な時期にあるのだと思われます。

アイボメック®やエプリネックス®を主体としたメリアルの製品は、疾病をコントロールすることによってさまざまな局面で生産性の改善に貢献しています。これらの製剤は、内部・外部寄生虫の駆除がその投薬の対象ですが、寄生虫感染が引き起こしたり増幅したりする生産上の問題を軽減することに役立っています。消化管内線虫などの内部寄生虫は下痢などの消化器系障害に関与することが知られており、外部寄生虫ではマダニのようにピロプラズマなどを媒介するものがあることがわかっています。また群飼養管理上のシラミ、疥癬ダニの問題、放牧におけるノサシバエの問題等も生産性に大きな弊害をもたらすことがわかっています。これらを駆除することは、それらに起因する複合的な疾病を間接的に防ぐことにつながり、増体や飼料効率などの生産性低下を回避する手立てともなり得るのです。

アイボメック®やエプリネックス®の駆虫有効率は、規定の使用方法ではおおむね 100%であり、極めて有効性が高く安定した製品であると言えます。経皮吸収によるアイボメック®トピカルやエプリネックス®トピカルは牛体にかけるだけで非常に使い勝手が良く、作業性が高いため労働集約的な生産現場でも好評です。

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